小松菜の煮浸し

料理

先日購入したル・クルーゼ(ココット・ロンド18cm)でさっそく調理しました。

今回は、「小松菜の煮浸し」。小松菜が安くなるとかなりの頻度で作っている副菜です。

カルシウムも豊富で3大ビタミン(A、C、E)を多く含む栄養満点の小松菜は、

積極的に摂りたい野菜のひとつです。

これから旬となる小松菜は、価格も手ごろになるので、毎日の食卓に取り入れやすくなって嬉しいです。

今回作った小松菜の煮浸しはこちら。

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器に盛らず鍋のままの写真でスミマセン(^ ^;)

煮浸しといえば、小松菜と油揚げや厚揚げがメジャーですが、

うちは、小松菜と油揚げとお豆腐で作ります。

もともとは、油揚げや厚揚げで作っていたのですが、

あるとき厚揚げが冷蔵庫になくて、油揚げだけではボリュームがないなーと冷蔵庫の中を覗いたところ、

常備のお豆腐が目に入り、「あ!厚揚げは油揚げとお豆腐みたいなものじゃないか!?」と。

そのときからうちは油揚げとお豆腐で作ることになりました(笑)

お豆腐が崩れてしまわないように少し気を使いますが、

思ったよりも煮崩れないのでいがいと楽チン。

自分への備忘録のためにも、分量・作り方を記しておきます。

・小松菜 1袋

・油揚げ 1枚

・お豆腐 1丁(3個パックのものを1つ使ってます)

・お水 100〜200ml

・顆粒だし 小さじ1

・お醤油 大さじ1.5

・みりん 大さじ2

1. 小松菜は食べやすい大きさに切って芯と葉に分けておく。

2. 油揚げは湯通ししてあぶら抜きし、横半分にカットしさらに1cm幅くらいに切る。

3. お豆腐は食べやすい大きさに切る。(正方形のお豆腐を半分に切り、厚さ7mmくらいのスライスにしています。)

4. お鍋に、お水、顆粒だし、お醤油、みりんを入れて一煮立ちさせ、油揚げ、お豆腐を入れ、1分くらい煮る。

5. その後小松菜の芯を入れ、さらに1分〜1分半くらい煮る。

6. 芯が柔らかくなったら葉を入れて、葉がしんなりしたら出来上がり。

ル・クルーゼで作る場合は、火を止めて蓋をしてそのまま放置しておくと余熱で火が通るので(余熱調理と言った感じでしょうか?)、光熱費節約にもなります(笑)

 

 





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Written by Chimu-Doma

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